2009年02月06日
僕がしたいこと、僕にできること


師匠の日記です。
「光の種を蒔く人」
すべての人々は「光の子ども」です。
「光」とは、宇宙の創造主のことです。
この星に生まれ転生を繰り返すうちに、そのことを忘れてしまいました。
忘れたことを思い出すために、お釈迦様やイエス・キリスト様が送られてきました。
「すべての人は、神の子である。」というイエス様の言葉が証明しています。
お釈迦さまは「真実の自分を知る=悟る」ことを説かれたのでした。
しかし2000年経っても、人類はなんら向上していません。
相変わらず強い者がすべてを強奪し支配する社会が続いています。
国際連合ができても、その決議なしで他国を侵略し支配しています。
創造主である「大いなる光」は、それをよしとしていません。
人々が「光の真実」を思い出すために、多くの人々を送られました。
その人たちが、「光の種を蒔く役割を持つ人」と思います。
LORANのメンバーもそのグループであり、そのセッションを受けてくれる人もまた、
グループのメンバーなのでしょう。
いま、多くの人に出会い、「光の種を蒔く」ことをさせていただいています。
受ける人の状況は同じではないので、直ぐに芽が出る人と遅く出る人がいるでしょう。」
しかし、必ず芽が出ると信じています。
これからも私たちは「光の種を蒔く」ことを続けていきます。
種を蒔くことが任務だから、結果を求めることはしません。
かって、ジャン・ジオノ氏は「木を植えた男」を書きました。
主人公の男は、30年間以上も木を植え続けて、自然を回復し人々を呼び戻しました。
私たちも淡々と「光の種」を人々のこころに蒔き続けます。