2008年12月31日
長閑なる昼下がり

早いもので、2008年も今日で終わりですな。
あっという間?長かった?
僕はあっという間だったな。
今年はいろんなことがありすぎたからね。
会社を辞めたり、引越ししたり、ピット君が旅立ったり、たくさんの人に出逢えたり....
自分が満ちて、次のステージに上がるから起きてることなんだけどね。
まったくありがたい限りです。
そんなことを思いながら、今年最後の長閑な昼下がりを過ごします。
皆様、今年もいろいろありがとうございました。
そして来年もどうぞよろしく絡んでくださいね。
2008年12月30日
映画試写会

またまた当たりました、一枚だけ....
しかも、舞台挨拶があるみたいです。(誰が来るのかな?)
あっ!もちろん、パートナーさんが見に行きます。(涙)
ちなみにこれで、試写会が3回当選してます。
2~3ヶ月の間にだよ。
当たった作品はこれ
↓ ↓ ↓ ↓
『レッドクリフ』×2枚
http://redcliff.jp/index.html
『誰も守ってくれない』 (舞台挨拶あり 佐藤浩一)
http://www.dare-mamo.jp/
『感染列島』 (舞台挨拶あり ???)
http://kansen-rettou.jp/
すごくな~い?
そうでもな~い?
2008年12月27日
2008年12月26日
2008年12月25日
聖なる夜に

今日はすべての人が魔法を使える日。
男も女も、大人も子供も、人種も宗教も関係なく、誰でも平等に魔法が使える日。
さあ思い出して。
あなたが楽しんで歓んで、最高の笑顔で過ごした日のことを。
さあ思い出して。
あなたが辛くて切なくて寂しくて膝を抱えて涙を流したあの日のことを。
さあ思い出して。
生まれてから今まで、一瞬たりとも離れることなく一緒にいた人のことを。
少しの時間でいいからそっと目を閉じて、自分のハートに手をおいてこう伝えてみて。
“今までありがとう”
あなたが自分自身に愛を注いだ時、素敵な魔法が使えるはず。
あなたが満たされた時、溢れたあなたの愛がきっとすべての人を癒すでしょう。
今日はすべての人が‘自分’に魔法を使える日。
Happy Xmas....
2008年12月24日
クリスマスイヴ

今夜はクリスマスイヴですね。
子どもたちは明日の朝のプレゼントが楽しみです。
親はプレゼントの秘密がいつまで続くのかというスリルを楽しんでいます。
このような楽しみはいつまでも続いて欲しいものです。
いま、この青空の下に、2千万人以上の難民がいます。
故郷を追われ家を失った彼らが、あなた方以上に罪深い存在とは思えません。
何故に、彼らはこのような現実を選んでしまったのでしょうか。
彼らは私たちに平和の大切さを伝えるために、尊い役割を果たしているのでしょうか。
内臓移植のキャンペーンで1億円以上の寄付金が寄せられる少女がいます。
1時間に1255人の五歳までの子どもが単なる下痢で亡くなっています。
たった220円のキニーネが手に入らないばかりに、マラリアで多くの命が亡くなります。
どの人の上にも光りは届いています。
ただ神は給食屋さんではないので、直接相手に食事を与えることはできません。
それで、誰かの手を借りて食事を届けます。
ボランティアをされる方が増加したことはとてもいいことです。
願わくば、私たちがこのような原因を作らなくなりますように。
日本の食糧の自給率はカロリーベースで40%です。
自給できないものは輸入しています。
輸出国の貧しい人々は高い値で輸出されるので、買うことができなくお腹をすかせています。
もし、私たちが少しでも買う量を減らしたら、彼らは食べることができるのです。
「飽食の時代」というのは富める国に住む人の言葉です。
貧しい国の人々は、常に空腹でいなければなりません。
クリスマスイヴ。
今夜はすべての人が温かい食事をとり、暖かい部屋で眠ることができますように。
『神様のつぶやき』 LORAN著より
2008年12月23日
約束

あるところにとっても裕福な男の子がいました。
とっても大きな豪邸に住み豪華なリムジンを何台も持っている、その国では指折りの大金持ちの家の子でした。
男の子はいつものように両親とリムジンに乗って教会にお祈りに行きました。
熱心にお祈りをささげている両親の横で男の子は考えていました。
「神様っているのかな?いるなら会ってみたいな。」
そういいながらキョロキョロと辺りを見回していました。
お祈りが済み、男の子はまたリムジンに乗って家へと向かいました。
帰り道、街中を通り過ぎるとクリスマスムード一色でした。
男の子は目をキラキラさせながらその風景を眺めていました。
すると、不意にあるものが男の子の目に飛び込んできました。
それは、細い路地裏で身体を寄せ合って寒さをしのいでいる子供たちでした。
「お父さん、お母さん、あの子達は何をしているの?とっても寒そうにしているよ?どうしたのかな?」
男の子が両親に聞くと、
「あの子達はね住む家がないんだよ、それにお父さんやお母さんがいるかも分からないかわいそうな子達なんだよ。」
と、男の子に言いました。
男の子は不思議でした。
いわゆるストリートチルドレンと呼ばれている子供たちのことを知らなかったからです。
家に着いて男の子は、いつも話を聞いてくれる庭師のところに行きました。
そして庭師の男に話しをしました。
「今、僕は町でストリートチルドレンと呼ばれる子達を見たんだ。僕とあまり年も変わらない感じだったよ。」
男の子がそういって話を始めると庭師の男は言いました。
「町にいるあの子達はかわいそうなもんだよ。食べるものもろ
くに無く寝るところも無いんだよ。この寒空の下で生きていくにはとっても大変なんだよ。」
男の子はかわいそうになって目に涙をいっぱいためていました。
庭師の男は、そんな男の子を見てこう言いました。
「私はね、庭師として仕事をさせてもらって毎月ご主人様から賃金をいただいている。そのお金で生活してるけど、なるたけ節約して残ったお金で子供たちにパンを買ってあげてるんだよ。」
それを聞いて男の子は言いました。
「僕にも使わないお小遣いがあるよ!それで食べ物を買ってあげよう!まってて今持ってくるから!」
そういって男の子は屋敷の中に入っていきました。
しばらくして男の子は戻ってきました。
両手に暖かそうな毛布を抱え、ポッケの中にはたくさんの金貨が入っていました。
それを庭師の男に渡すと、ぼくの代わりにお願いしますと頭を下げました。
庭師の男は、本当にいいのかい?と、何度も男の子に聞きました。
その度に男の子は 「うん!」 と言って目をキラキラ輝かせました。
それならと庭師の男は毛布と金貨を持って、屋敷の外に歩いていきました。
このやりとりを空の上から見ている男がいました。
その男は、心優しい男の子に愛の光を送りました。
男の子は愛の光に包まれキラキラと輝き始めました。
すると男の子は突然、空を見上げました。
空の上の男と男の子の目が合いました。
男の子が言いました。
「神様?神様なの?」
空の上の男は何も言わずに男の子を見つめていました。
「神様なんだね!僕に会いにきてくれたんだね!」
そう言って男の子は歓んで空に向かって手を振りました。
空の上の男はそれに答えるように男の子の所まで下りてきました。
そしてこう言いました。
「私は君に愛の光を届けにきたんだよ。ほら見てごらん。身体がキラキラ光ってるだろ?そしてハートが温かいだろ?」
男の子は自分の身体を見てビックリしました。
身体がキラキラ光っていてハートが温かかったからです。
「すご~い!!とっても温かくてとっても気持ちがいいや!」
男の子は温かいハートを押さえながらあることを思いつきました。
この愛の光をストリートチルドレンの子達の送ったらどうだろう?
きっと歓ぶはずだぞ!
そう言葉に出そうとした瞬間、男が言いました。
「私はこの愛の光を、全世界のストリートチルドレンの子達に送っているんだよ。毎日ね。」
そういってハートに手も置きました。
男の子は涙が溢れてきました。そしてこう言いました。
「僕はこれから町にいるストリートチルドレンの子達に自分ができることをしていくよ。」
それを聞いて、男はにっこりと笑うとまた空の上にあがっていきました。
「神様!また会いに来てくれる?」
空を見上げて男の子が言いました。
「いつでも会えるよ。会いたいときは私のことを心に思い描いてごらん。いつでも会えるから。」
空に上がった男が言いました。
「約束だよ!」
「ああ、約束だ!」
そういって男は消えていきました。
おわり
2008年12月22日
信じる大人へ


ここサンタクロースの森は大忙し。
この時期は、世界中のサンタクロースを信じる子供たちにプレゼントを届けるためにサンタさんは大忙しです。
一年で一番、サンタクロースの森が活気付く時なのです。
でも困ったことに、ここ最近はサンタクロースを信じる子供たちが少なくなってきたようです。
時代の流れと共にいろんな物が豊かになって、いつでもプレゼントが手に入る時代になってしまったのです。
だからXmasじゃなくても、好きな物を好きな時に‘買える時代’になってしまったのです。
しかしこれは一部の発展した都市の話。
まだまだ貧しい国の多くの子供たちは、Xmasにサンタクロースがプレゼントを持ってきてくれると信じているのです。
そんな夢見る子供たちのために、今夜サンタクロースは出かけていくのです。
でも、サンタクロースがプレゼントを届けるのは子供だけじゃないみたいです。
『今年のわしのパートナーはおまえかな?』
サンタクロースはトナカイに尋ねました。
『そうです、よろしくお願いします』
今回は初めてのソリ引きとなるトナカイは、期待に胸を膨らませていました。
『わしはこれから、サンタクロースを信じる‘大人’のところに行くんだよ』
『えっ! 大人のところ?』
トナカイはサンタさんを見ました。
『そう、大人になってもサンタクロースを信じてくれてる‘大人’ところにね』
『そんな大人がいるんですか!?』
サンタクロースはニコッと微笑むと、トナカイに言いました。
『さあ、夢を持った‘大人’のところに出発だ!』
そう言うと、サンタクロースとトナカイは、森のゲートから飛び出していきました。
2008年12月21日
2008年12月20日
2008年12月19日
2008年12月18日
2008年12月17日
2008年12月16日
神様からのメッセージ

花が咲くのは、花が咲きたいからです。
太陽が光ってるのは、太陽が光りたいからです。
風が吹いているのは、風が旅をしているからです。
水が流れるのは、水は海と一つになりたいからです。
大地があるのは、海底は大地になろうと決めたからです。
火が燃えるのは、燃えることで創造することを決めたからです。
人は花が自分のために咲くと思っています。
太陽が自分のために光っていると思っています。
ですから、そうならないと不満になり祈ります。
「どうぞ、自分の望むようになりますように」と祈ります。
それはあなたの誤解かも知れません。
花はあなたの意思ではありません。
太陽もあなたの意思ではありません。
なぜ、あなたは不満を感じるのでしょうか。
なぜ、あなたは神に祈るのでしょうか。
すべてが自分の前にあることに気づかないのでしょうか。
自分が手を差し出すだけで手に入るのに。
どうして自分が手に入れる努力をしないのでしょうか。
だれもそれを妨げるものはいないのに。
あなたは祈る必要はないのです。
あなたは自分に忠実に生きるだけでいいのですから。
その自分とは、あなたの中にいる「本当の自分」であることを忘れないように。
他人の評価を気にしたり、求めたりする自分ではありません。
他人や物やお金に執着する自分でもありません。
感情に振り回され、もてあそばれている自分でもありません。
ただ、「本当の自分」なのです。
その本当の自分が望むなら、そうすればいいのです。
それは実現するでしょう。
あなたは、あまりにも自分自身を無力であると信じています。
あなたは、祈れば与えられると待っています。
あなたに必要なのは、あなたがどのような人間になりたいという信念なのです。
あなたにとって、どのような人生がふさわしいという信念なのです。
信念は必ず鮮明なビジョンをともないます。
それがないから、あなたはどうしていいのかわからないのです。
花は自分が咲くことが自分らしいと知っています。
太陽は照ることが自分らしいと知っています。
だから、そうしているのです。
しかしあなたはすでに知っているのです。
あなたがどうしたいのかを知っています。
あなたがどう生きればいいかを知っています。
「本当の自分」が知っているのです。
それなら、そうすればいいのです。
あなたの「本当の自分」はそうなるのを待っています。
2008年12月15日
2008年12月14日
真理と現実


真実とは真理によってもたらされる現実です。
真理とは自然や宇宙の根本原則ですが、そんなに難しいものではありません。
なぜなら、風も野の花もあなたを濡らす雨さえも真理なのです。
なにより、あなた自身が真理であり、あなたの人生が真実なのです。
人は真理が遥か遠い所にあり、自分とは無関係であると思っています。
だから自分の人生がどうにもならないと思っています。
しかし、自分自身が真理であるなら、迷うことなどなくなるでしょう。
自分の人生が真実ならば、他の人と比較することもなくなるでしょう。
あなたはなにをしなくても、そのままで真理であり、真実を生きているのです。
あなたはどうして自分らしい真実を生きないのでしょう。
どうしてこんなにみすぼらしい真実しか実現しないのでしょう。
それはあなたが真理を自覚していないことが原因です。
あなたの真理に目覚めましょう。
空に輝く太陽のように。
夜空にきらめく星のように。
海を渡る風のように。
野に咲き満ちる花のように。
あなたは自分らしく生きるだけでいいのです。
それがあなたの真理であり、あなたの栄光でもあるのです。
宇宙はあなたにそれ以上のなにものも要求してはいないのです。
あなたがあなたの真実を生きたとき、宇宙のすべてが祝福を贈るでしょう。
そしてあなたの人生はすべてが輝くでしょう。
2008年12月13日
2008年12月10日
2008年12月09日
2008年12月08日
満ちる


あなたは、いま満足していますか?
あなたは、いまあなた自身に満足していますか?
あなたは、あなたの環境や仕事に満足していますか?
あなたが満足していたら、あなたは満ちています。
あなたが満足していなかったら、あなたは満ちていません。
器が満ちなければ、溢れ出ることはありません。
あなたが満ちなければ、周囲の人を潤すことができません。
人は財貨を求めますが、財貨で満たされるのは欲望です。
その欲望は、それを得た時は満たされても、いつまでも満たされていること
がありません。もっともっとと果てしなく求め続けます。
また、それを失う不安が常に付きまといます。
満たすことが必要なのは、自分への愛情です。
自分のエネルギーも、満たさなければなりません。
自分が自分を愛することを忘れていたら、他人から愛を貰おうとします。
愛が無い人同士が結婚しても、お互いが愛を欲しいと言うので困ります。
自分にエネルギーが満ちていたら、内臓や肉体がとても元気になります。
病気やケガとは無縁になり、とても行動的でパワフルです。
自分が愛に満ちていたら、リラックスして声や態度が穏やかになります。
家族や周囲の人もまたリラックスして、平和で穏やかになるでしょう。
家族も会社も社会も、幸せになるでしょう。
ですから、あなたが満ちることが必要なのです。