2008年09月20日
お菓子を食べながら

さっき買ってきたこのお菓子は、甘党日本代表の僕の中でベスト5に入る代物である。
小学校の頃からの付き合いだから、かなりのもんだよ。
友達の家で初めて食べて、この世にこんなにも美味しいものがあるかとカルチャーショックを受けたのを今でも覚えている。
それからは、お母さんとスーパーに行ってお菓子を買ってもらうたびにこれと決めていた。
お小遣いもある程度もらえるようになった中学生、高校生になっても、ことあるごとにスーパーに足を運び、購入し食したものだ。
もちろん大人になった今でもあいも変わらず大好きである。
しかし、今日これを購入して思ったことがある。
子供の頃に買ってもらったときの方が、ありがたかった。
たった一つだけ買ってもらえるお菓子を何にしようか迷い、考え抜いた末の決断で買って食したお菓子。
当たり前だが、食すほどに減っていくお菓子。
半分を切ったあたりから、ちびちび食す作戦に変えて食べたあの頃。
今の大人の僕では感じられないね。
大人になって、ある程度お金が自由になり物質的には豊かになったけどね。
でもさ、幼き日に目をキラキラさせて食べてたあの頃の僕はどこかにいってしまったな。
物質的に豊かになると、心が貧しくなる。
お菓子を食べながら、そんな事を思った。
たかがお菓子、されどお菓子。
う~ん、深いね。
2008年09月19日
2008年09月11日
人の一生とは

人の一生とは、水のようである。
雨が降る。
人が生まれる。
降った雨が草木に潤いを与える。
川に降る雨もあり、ただ水溜りになる雨もある。
人もまた他人に何かを与える人もいる。
ただただ流されて生きていく人もいる。
そして一つの枠の中で一生を終える人もいる。
やがて雨は水蒸気になり、天に昇っていく。
人も人生を終えたときに、天に昇っていく。
そしてまた雨が降る。
人もまた生まれ変わる。
2008年09月04日
2008年08月30日
子供の頃に持っていたもの


言葉が通じるのは人間だけではない。
今日、動物園に行ってきました。
そして、ゾウを見ました。
このゾウは、僕が幼稚園の時に始めて見たゾウです。
かれこれ30年近く前だな。(笑)
あの時から僕は成長したのかな?
肉体的にではなく、意識が。
子供の頃に持っていたものが、大人になるとなくなってしまう。
それはとても残念なことだと思う。
そんな事を考えながら、ゾウを呼んでみた。
「ダンボ! シャンティー!」
ゆっくりと大きな体を動かし、こちらに向かってきてくれた。
長い鼻を一生懸命伸ばして、僕に近づこうとしてくれる。
どうやら僕は子供の頃に持っていたものを、そのまま持っていたようだ。
優しい目をしたダンボとシャンティーがそれを教えてくれた。
ありがとう、ダンボ。
ありがとう、シャンティー。
今日、動物園に行ってきました。
そして、ゾウを見ました。
このゾウは、僕が幼稚園の時に始めて見たゾウです。
かれこれ30年近く前だな。(笑)
あの時から僕は成長したのかな?
肉体的にではなく、意識が。
子供の頃に持っていたものが、大人になるとなくなってしまう。
それはとても残念なことだと思う。
そんな事を考えながら、ゾウを呼んでみた。
「ダンボ! シャンティー!」
ゆっくりと大きな体を動かし、こちらに向かってきてくれた。
長い鼻を一生懸命伸ばして、僕に近づこうとしてくれる。
どうやら僕は子供の頃に持っていたものを、そのまま持っていたようだ。
優しい目をしたダンボとシャンティーがそれを教えてくれた。
ありがとう、ダンボ。
ありがとう、シャンティー。
2008年08月23日
2008年08月16日
風の通る日

今日はとても良い天気。
朝から快晴。
そして只今14:40、まだまだ快晴快晴。
こんな暑い日でも、我が家はエアコンつけません。
もっぱら扇風機が大活躍してくれています。
今日は自分の部屋に殆どずっといます。
本を読んだり、PCやったり、昼寝したり....。
そんな僕の部屋が、今日は風の通り道。
涼しいね♪
扇風機&自然の風、快晴の空にリラックスした空間。
これはもう、昼寝しかないでしょ!(笑)
いやいや、そんなもったいないことしないで、このゆったりとした時間を楽しもう。
....ZZZ。
2008年08月12日
祝福の宴


光が放つ暖かく穏やかな音。
空に浮かぶ雲のゆったりとした音。
風が奏でる優しい音。
力強く響き渡る大地の音。
波が静かにうちよせる音。
歓びが湧き上がる音。
楽しさがこみ上げる音。
心優しくなる音。
穏やかになる音。
わくわくする音。
どきどきする音。
そのすべてがひとつになり、奏でるハーモニー。
それが祝福の音色。
新しいトキが来た。
この世界に祝福の宴が始まる。
2008年06月17日
2008年06月10日
働くこと


社会人となれば、みんな何かしらの仕事についてるよね。
その中で、本当にその仕事が好きで楽しんで働いてる人ってどのくらいいるのかな?
夢の為に好きでもない事をしている人。
会社の為に自分を犠牲にして、アクセク働いてる人。
家族のために働いてる人。
なんとなく、楽だから働いている人。
働く理由はそれぞれだけど、それぞれだからこそ自分の思う通りにしていいんだよね。
今の自分の考え方は本当の気持ちかな?
周りがそうだから、普通そうでしょ?
なんて口にしてない?
自分の人生はすべて自己責任。
だったら好きなように生きていこうよ!
2008年06月05日
大好き

人を笑わせることが大好きです。
でも、それ以上に自分が笑うことが大好きです。
人を楽しませることが大好きです。
でも、それ以上に自分が楽しむことが大好きです。
人を感動させることが大好きです。
でも、それ以上に自分が感動することが大好きです。
結局いつも自分が大好きなんです。(笑)
でも、それ以上に自分が笑うことが大好きです。
人を楽しませることが大好きです。
でも、それ以上に自分が楽しむことが大好きです。
人を感動させることが大好きです。
でも、それ以上に自分が感動することが大好きです。
結局いつも自分が大好きなんです。(笑)
2008年05月19日
もしも、今日が人生最後の日だったら


もしも、朝目が覚めて、今日が人生最後の日だと知ったら…。
あなたは何をしますか?
そのまま何も考えないで寝てしまうのかな?
いつも通りに会社や学校にいくのかな?
自分の行きたい場所や好きな事をして1日過ごすのかな?
大切な人と最後の瞬間まで一緒にいて、語り尽くすのかな?
両親に今まで言えなかった‘ありがとう’の言葉を伝えて、精一杯の親孝行をするのかな?
1日、24時間。
限られた時間の中で、あなたは何をするんだろう。
そして、あなたには何ができるんだろう。
あなたは何をしますか?
そのまま何も考えないで寝てしまうのかな?
いつも通りに会社や学校にいくのかな?
自分の行きたい場所や好きな事をして1日過ごすのかな?
大切な人と最後の瞬間まで一緒にいて、語り尽くすのかな?
両親に今まで言えなかった‘ありがとう’の言葉を伝えて、精一杯の親孝行をするのかな?
1日、24時間。
限られた時間の中で、あなたは何をするんだろう。
そして、あなたには何ができるんだろう。
2008年05月14日
光であること

曇り空から零れ落ちる一筋の光を見ると、いつも思うことがある。
僕はあの光でありたい。
もしもこの世の中が、厚い雲で覆われていていろんなことが起こっているのならば、僕は雲のすき間から差し込む一筋の光でありたい。
もしも誰かが人生と言う道に迷って立ち止まっているならば、行き先を見つけるきっかけの光でありたい。
お日様が毎日僕を照らしてくれるように。
そのままを優しく包んで見守るように。
2008年05月13日
2008年05月09日
早起きは三文の徳

早起きは三文の徳とは、自分にゆとりができて、自分の為に使えるが時間が増えることをいうのかな。
朝起きて海に散歩に行って、愛犬の世話をし、庭に落ちてる落ち葉を拾い、自分の部屋でゆっくりくつろぐ。
特別何かを得るわけでもなく、普通の事をするだけ。
そんな小さな幸せが得られるのが、早起きは三文の徳なのかもしれないな。