2008年09月11日

人の一生とは








人の一生とは、水のようである。

雨が降る。
人が生まれる。

降った雨が草木に潤いを与える。
川に降る雨もあり、ただ水溜りになる雨もある。

人もまた他人に何かを与える人もいる。
ただただ流されて生きていく人もいる。
そして一つの枠の中で一生を終える人もいる。

やがて雨は水蒸気になり、天に昇っていく。
人も人生を終えたときに、天に昇っていく。

そしてまた雨が降る。
人もまた生まれ変わる。

  


Posted by みっちゃん at 22:40Comments(0)つぶやき