2008年10月05日
光であること

曇り空から零れ落ちる一筋の光を見ると、いつも思うことがある。
僕はあの光でありたい。
もしもこの世の中が、厚い雲で覆われていていろんなことが起こっているのならば、僕は雲のすき間から差し込む一筋の光でありたい。
もしも誰かが人生と言う道に迷って立ち止まっているならば、行き先を見つけるきっかけの光でありたい。
お日様が毎日僕を照らしてくれるように。
そのままを優しく包んで見守るように。
僕はあなたを変えることはできない。
でもあなたが変わろうとするならば、何かお手伝いは出来るかもしれない。
僕はこの世界をすぐに変えることはできないかもしれない。
でも僕の人生で起こっていることならば、変えることができるかもしれない。
そのために、毎日光をいっぱい浴びよう。
そして自分が光であることを思い出そう。